興味を持った事へ取り組む為の誘導方法
身障者の希望は物凄い!
福祉車両を購入した
途端!!!
200km 離れている
お蕎麦屋さんに行きたい。
泊まりで旅行に行きたい。
等 々 。
でもこの
意見を決して
否定してはいけない。
希望であり、
願望であり、
好きな事であり、
興味でもある。
それを否定してしまう事は
私には出来ない。
取り合えず、
出来る出来ないは
置いといて
全部受ける。
なんとかして興味を
持った事が
叶えられないかな?と。
言った事によって、
イキイキした顔を
している彼氏の
希望を出来る限り
叶えてあげたいと!
だが、
彼自身が興味を
持って話をしたものの、
それが、
出来ない事だと
わかっている。
そんな時も
私はとりあえず
チャレンジする。
勿論!
出来るところまででる。
現実に出来ない事が
わかった時の
彼氏の顔の
ガッカリ指数と
言ったらマックスで
ある。
その顔を見るたびに
私は彼氏に話す。
「次は
今より1つ出来るように
リハビルやろうな!」。
彼氏は
声には出さず頷く。
きっと
悔しいんだろうなって
思う。
【リハビリ】も
進歩ではなく、
現状維持だからである。
それでも
リハビリに
しっかり取り組んでいる
彼氏に
私は頭が上がらない。
そんな彼氏を
毎日介護出来る事に
結果
オーライかな !(^^)!